今年は引っ越しもあり、現在の家でお正月を迎えるのは初めて。
せっかくなので、歳神様を迎えるためのしめ縄飾りもこだわってみました!
年末までに挑戦したいと思っていたけど、なかなかできていなかった「つまみ細工」に挑戦し、オリジナルのしめ縄飾りを作ります。
しめ縄飾りとは
正月にしめ縄飾りを飾る意味を知っていますか?
しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。 不浄なものや悪霊は入れないとされていて、魔除けの役割も果たしています。
なので、しめ縄飾りを玄関に飾ることで、歳神様を家に迎えることができます。
しめ縄飾りなどの正月飾りは、大掃除の起源とされるすす払いの日である12月13日から大晦日である31日までの間に飾り始め、松の内の1月8日に片付けるのが正しい飾り方です。
ただし、29日は二重苦、31日は一日飾りと呼ばれ、縁起が良くない日とされています。
つまみ細工でお花を作る
①土台をつくる

②縮緬を三角に折る

③もう半分におる

④端が分かれている角を左右に半分におる

⑤土台に貼り付ける

しめ縄ができるまでの様子を動画にしました
ハンドメイドのしめ縄リースがおしゃれ!

ドライフラワーを使ったしめ飾りや、赤やピンクのしめ縄をつかったリースもおしゃれです!
新年を迎えるために、ハンドメイドのしめ縄に挑戦してみてはいかがでしょうか?